学生さんたちと楽しくパペットセラピー講座その2 2024
お越しくださりありがとうございます。
パペットセラピー学会認定パペットセラピストのてるぼです。
今回のブログ内容
🌻 パペットセラピー講座内容
🌻 学生さん方の感想その2
今年度も大学のゼミにて
パペットセラピー講座をしてきました🥰
パペットセラピーとの出会いは
下記のブログから
学生さんたちと楽しくパペットセラピー講座その1
今回ははじめに
🌻 パペットセラピー講座内容
🌻 パペットセラピーの理論
🌻 パペットの機能
🌻 パペットの声の出し方動かし方
🌻 パペットを使ったアイスブレイク
🌻 グループワーク
台本作り・発表
パペットセラピー学会についてはこちらから
今年度の学生さん方も
グループでよく話し合いをして
一つの台本を仕上げていましたよ🥰🥰🥰
パペット発表もかわいかった~😍😍😍
🌻 学生さん方の感想その2
Q.講座の内容で一番学びにつながったものはどのようなことでしょうか。
- パペットは別人格ということです。普段そんな声でそんな強気に言う事は無いので、自分とは違う人になりきって話すことで、今後言いづらかったことも言えるようになるのではと思いました。
- パペットばかりに話させるのではなく、きちんと操者と会話させると言う事。気を回すのは大変だけど、その気の回し方はカウンセリングや傾聴にも使えそうだと思った。
- パペットの機能である安心感やオウム返しなどを発表を通して感じ、実践することができました。パペットの魂が宿っているようなそんな発表ができるようになりたいです。
- 機能や効果はもちろんのこと、実際にパペットを動かしてみるということが学びになりました。動いているのを見ることや動かしているのを見ることで、気持ちが動くのがわかり、もっとできるよう取り組んでいきたい。
- パペットを使い話すことで、聞き手の興味を惹きつけられること、自分だと話しにくいことがパペットを通すことで、伝わりやすくなることを学べた。
- パペットを使うことで、子供の注意を引くことができたり、安心感を与えることももちろんですが、使う側も直接言いにくいことをパペットを通すことで、ストレスなく言えると言う利点もあるのだと言うことを学びました。
- パペットが自分より幼い設定のため、教えると言う構図ができて注目が集められると感じた。
- 私はパペットを見てる側だけでなく、操作している側も笑顔になることができると言うことが1番学びにつながったのではないかと思います。自分が落ち込んでいるときに、自分に向かってパペットに喋らせてみるのも良いなと感じました。
- パペットをやる時、視線はどこを向いているか、自分とは切り離された生命体になっているか、相手に伝えたいことが届いているかなど、周りにとても気を使ったため、相手のことを常に考える練習になったと思いました。
- パペットの機能について学ぶことができてよかったです。特に、養護教諭の先生が、子供たちにプライベートゾーンについて説明するときに、パペットを使うことで、術者側のストレスがなく、伝えにくい内容を伝えられる。間接的伝達が印象に残りました。
- 大人3人が伝えたい内容を会話で説明するよりも、パペットたちを交えて説明する方が、大人が観客側でも連帯感が生まれ、話の内容もインプットされやすかったことを学びました。
- パペットの役割として、相手に安心感を伝えたり、言いにくいことを代わりに言ってもらったりするだけでなく「自分の辛さをパペットに負わせることができる」と言うことを知れてよかったと思った。もしそういう子に今後会う機会があっても、無理に止めずに観察しようと思った。
- パペット作りがなぜ心身に好ましい効果をもたらすのか、と言うのが1番印象に残りました。自分で作ったときに確かに愛着が湧いて共感や人格を意識しなくても作っているので、子供たちにとってはかけがえのない存在になるのだろうなと感じました。
Q.グループワーク、グループ発表はいかがでしたか。
- グループの特色があり、良い点を見て今後に生かす方法を考えられましたし、良くなかった点を見て自分もなっていたなと反省することができました。
- お互いのパペットのキャラクターを話すことで、物語が考えやすくなった。パペットを操る分、自分がしっかりしよう!と言う気持ちになった。
- 前に出て発表するのはとっても緊張したけど、パペットがいたので少し緊張が和らぎました。グループで様々なところを工夫して実践につなげることができました。
- グループのみんなと協力して行うことができた。他のグループで話の流れで導入などとても参考になった。
- あまりしっかりと話したことのない子たちとのチームだったので、最初は気まずいなと思っていたけれど、どうしたらより良くなるのかしっかり話し合いをし、お互いの意見を尊重してグループワーク発表ができました。
- パペットの登場退場のさせ方が難しく、発表もまだ慣れていないためとても緊張しました。他のグループでは台本を変えたり、登場退場を工夫しているところがあったので参考になりました。
- グループワークでセルフを考えたときに、どんどん変更点が生まれて半分位オリジナルになったのが共同作業で中も深められてよかった。
- 緊張しましたが、メンバーとも楽しく話すことができ、有意義な時間でした。フィードバックをもらったので、次の機会があれば改善してまた発表したいです。
- とってもドキドキしましたが、自分のパペットをみんなが見てくれていると嬉しい気持ちになってずっと楽しかったです。
- グループで台本を作るということが初めてだったので、難しかったけど、楽しくできました。発表は緊張して早口になったり、言語の表現をうまくできなかったです。
- 今回のグループ発表で100%恥ずかしさが抜けず、話の間を開けすぎてしまったことが心残りです。ですが、初めてパペットを作って発表するとどこか緊張感がいつもよりはないと感じました。
- 人前に立つということが苦手なため緊張したが、パペットがいるおかげでみんなの目が優しかったので、後半はリラックスできたと思う。
- 台本の変更をしまくってしまったせいで、他のグループより練習時間が短くなってしまったのですが、グループメンバーと良いものが作れた!と達成感がありました。実際2枚で動かしてみると全然前が見れていなく、反省しないと!と次回への学びになりました。
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