学生さんたちと楽しくパペットセラピー講座その1 2024
お越しくださりありがとうございます。
パペットセラピー学会認定パペットセラピストのてるぼです。
今回のブログ内容
🌻 パペットセラピーにであう
🌻 学生さん方の感想その1
今年度も大学のゼミにて
パペットセラピー講座をしてきました🥰
パペットセラピー
『パペット』『セラピー』🤔🤔🤔
てるぼが、腹話術を習いはじめたのは
24年前
てるぼの腹話術を演じるところは
もっぱら子どもたちの前
子どもたちの前で
パペットを演じていると
子どもたちの様子がいつもと違うぞ~
そんなことに気がつきはじめて
⁄
パペットに何か力があるのでは
∖
と思いはじめたのが
15年ぐらい前🤔🤔🤔
この頃は、育児と
幼稚園教諭復帰でバタバタしている時期で
あまり記憶にない😅
そんなころ私の腹話術の師匠
鹿庭先生から
『日本パペットセラピー学会』というのがあるよ!と
そこから
『日本パペットセラピー学会』の学会員に
その頃と同じ時期
神経発達症の学びを深めるために
通信の大学
『星槎大学』の3年生に編入
その星槎大学で修得したのが
支援教育専門士というもの🥰
この時にお世話になった
大学の先生がまた素敵で~
今、思うとあの時の
様々の出会いがしあわせ人生の開花🥰🥰🥰
長くなりましたが
そんなこんなで
現在は『パペットセラピー学会認定パペットセラピスト』と
なっています😆
今回の大学の学生さんたちと
楽しくパペットセラピー講座の様子をご紹介
🌻 学生さん方の感想その1
Q1.「パペット」を介在したことで気持ちの変化はありましたか?
- 最初自分が動かし話すことに恥じらいがありましたが、後半は、別人格なのだと納得させるようにしたので、少し恥じらいが消えました。
- 最初は緊張したけど、パペットを介することで普段できないオーバーな動きができた。また、か弱い存在のパペットを手にすることで、守ろうと言う気持ちになった。
- 自分の気持ちを代弁してくれているような感じがして、パペットがいると安心しました。
- 話をしやすくなったと感じました。自分が動かしているけれど、自分とは違う存在と感じたことでリアクションしやすかったです。
- 素直になれた気がした。手にパペットが触れていることで、緊張が少し和らいだ。
- パペットを使うことで気持ちが穏やかになり、とても癒されました。ここに子供を安心させる要素があるのだと言うことがわかりました。
- 自分だけど自分ではない存在がいるというのが不思議な感覚だった。最初よりもパペットがいることでプラスになること(集中してもらえるなど)に気づくことができた。
- パペットを介在させたことで、気分が良くなり明るい気持ちになりました。
- パペットをはめている間、自分でありながら術者の人格になる感じがしました。歌っていないけど「歌のお姉さんになった!」みたいに
- 友達が新しくできたような気持ちや授業中いつもより安心感みたいなのがありました。
- この2時間を通して、パペット に愛着を持っている自分がいて驚きました。
- とても癒された。発表をしたがパペットがいない発表よりも、落ち着いていたと思うし、出番の前にパペットに触って癒された。
- 伝えたいことを考えるときに、この子ならこう言ってくれそう、とか、この子ならこのようなことは言わないかも、今までにない視点から悩んだので、新鮮な気持ちになりました。
次回は、講座の内容のブログをご紹介
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