パペットセラピー学会第16回大会『保育園・幼稚園におけるパペットセラピー』
パペットセラピー学会第16回大会が
10月29日、30日とおこなわれました。
今回もとても学びのある内容!
今年のパペットセラピー学会大会のテーマは
「コロナ禍の子どもたちへのパペットセラピーの可能性」
てるぼは、シンポジストとして
『保育園・幼稚園におけるパペットセラピー』と
題してシンポジウムに参加させていただきました。
コロナ禍、保育園・幼稚園において
保育の中でパペットを使うと子どもたちの様子はどのように変化するのか?
また
パペットを使うと考えられる可能性として
どのようなことが考えられるか
まとめてみました。
まとめるにあたり
てるぼの保育研修に参加してくださった先生方
幼稚園教諭時代の同僚の先生方に
アンケートもお願いしました。
取り上げたキーワードは
『マスクの影響』
『表情』
『コミュニケーション』です。
コロナの影響で先生方は
マスク姿😢
子どもたちに表情を伝えにくい、、。
コミュニケーションを取ることも、、。
パペットを使うとどのように効果的かを考えてみました。
まずは、先生方のアンケートをもとに
マスクで口元が見えない代わりに
パペットの開閉する口を使うことで
考えられること
このようなアンケート回答をいただきました。
この内容パペットを使って全てできることだな!と
強く思いました!!
保育の中に、パペットを取り入れてみませんか?
パペットの声の出し方
お教室でのパペットの使い方
大切な話の作り方を
保育研修でお知らせしています。
パペットを持っていない先生は
パペットを作るところから!
パペットをお持ちの先生は
(口の開閉するもの)
講座のみ参加!
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