日本パペットセラピー学会第19回大会を終えて2025
日本パペットセラピー学会第19回大会が
2025年10月19日東京でありました。
てるぼは
日本パペットセラピー学会認定の
パペットセラピストです🥰
【今回のブログ内容】
日本パペットセラピー学会大会の感想
てるぼの考え「腹話術とパペットセラピーの違い」
てるぼ主催パペットセラピー講座の感想紹介
パペットセラピーって🤔
パペットセラピーとは
発話機能をもつパペット(腹話に術人形)を介して
対象者の心に寄り添い、かかわることで
彼らに心理的、身体的に好ましい状態を与える
活動を指します。
-日本パペットセラピー学会ー
日本パペットセラピー学会の
ホームページはこちらから
腹話術とパペットセラピーの違いって??
てるぼの考えをブログにしています😉
こちら読んでみてね⬇️
腹話術とパペットセラピーの違い
今回の第19回大会のテーマは
パペットセラピーの豊かな可能性
~それぞれの場で寄り添うパペット~
今回は福祉関係が多く
認知症に対してパペットを使った実践は
ものすごく勉強になりましたよ!!
また、実際の実践や
ワークショップと盛りだくさん🥰
勉強あり!
参加者との交流あり!
と有意義な一日でした🥰
てるぼは
日本パペットセラピー学会の理事をしているので
今回の学会の準備をしたのですが
たくさんの方の意見を聞きたいです!!
⁄
是非!
∖
どんなパペットの実践を聞きたいか?
どんなことを勉強したいか?
皆さんの意見お聞かせください!!
お問い合わせにご意見募集中です!
以前、腹話術なかまにパペットセラピー講座をした時の
感想をご紹介
⬇️
ℚ. 現場で考えられるパペットの効果はどのようなことでしょうか。
- パペットと一緒に学習することで楽しみながら、そしてだんだんと自信をもって話したりすることができるようになるのだなと期待したいと思います。
- 今現在の気持ちや考えていらっしゃることを話していただきたい場面がたくさんあります。是非活用させていただきます。
- みなさんの癒し、リラックス効果、認知症の方の心のとびらが少しでも理解できればと思っています。
- 教室から出てしまう子、学校が嫌だと言って休みがちな子にパペットとお話をたくさんしてもらう機会を作りたいと思いました。
- 味方、代弁、客観的に見て学ぶことができる
- 思いの代弁者になれるところ
- 子どもたちが自分で自分のパペットを作れたら、私がパペットで演じてみるのとは全く違う反応がそれそれにみられるんじゃないかなと思う。見てみたい
- 現場職員の疲労感が高いので、現場職員の癒しや愚痴聞きなどセルフセラピー的に使えると思います。
また!
パペットセラピーに興味のある方にお知らせ!
日本パペットセラピー学会主催の
パペットセラピーのための腹話術講座開催します。
日程は下記
⬇️
第1回 2026年1月16日(金)
第2回 2026年1月20日(火)
お問い合わせは
日本パペットセラピー学会の
ホームページをご覧ください。

