パペットセラピーへの想い その1 てるぼ

お越しくださりありがとうございます。
日本パペットセラピー学会認定
パペットセラピストのてるぼです。
相模女子大学ガーデンホールでおこなわれた
『作ってあそぼう シャロームパペット』
子育て支援ワークショップ
日本パペットセラピー 学会の
1人としてお手伝いしてきました😀
講師はダニエラ・ハダシーさん
イスラエルの方です。
日本より海外の方の方が
パペットを気軽に使っているように
思えます!
ダニエラさんのパペットは
本当に素晴らしかったです!
架空の動物のチコ(パペット)が
ことばが違うのに
子どもたちとコミュニケーションを
とってるんです!
パペットのチコは英語を話します!
改めてパペットの力はすごいな〜と
思っちゃいました
この日は
参加した子どもたち
自分だけのパペットを作ったんです!
大満足そうでした!
パペットのチコが本当にかわいらしかったな~😍
もう大ファンになってしまいました😆
ここで📢
ちょこっとパペットセラピー について
なぜ?
ことばが違うのに
パペットを使い
コミュニケーションがとれるのか?
(ここからは
パペットセラピーの理論になるのですが)
パペットは
言語と非言語を使い
コミュニケーションを
とっていきます!
言語は私たちが使っている
『ことば』ですね!
パペットセラピーで
重要なのは
非言語によるコミュニケーション
だと思っています!
ことばを使わなくても
動きで相手に感情を伝える
注:非言語コミュニケーションとは、声のトーン・リズム
顔の表情・ボディーランゲージを使い相手に伝える
てるぼは乳幼児にも
パペットセラピーをするので
非言語的コミュニケーションは
特に重要視してるのかも🤔
たとえば
ジェスチャーゲームというのが
ありますね😄
これ非言語で相手に伝えますね
イメージ的には、コレコレ!!!!
パペットの動きは
人間の動きや動物の動きを
よく真似し、研究します(笑)
このジェスチャーの練習
てるぼはものすごくします(笑)
鏡を目の前にして
練習するといいですよ!!